元気よく散歩が出来ているため、 改めて感謝申し上げます。
こちらまで幸せな気分になります。
2020年12月01日 14:47
カテゴリー: ティーカッププードル 小型犬 (犬種:ティーカッププードル)


お住まいの地域:兵庫県
◎ご主人様
装着がとても簡単で、軽くて丈夫なところがとても良いです。
調整には少し手間取りましたが、調整さえできれば、とても軽快に動いてくれて、動き回るところを見るとこちらまで幸せな気分になります。
歩けなくなった当初は食欲もなく元気がありませんでしたが、車いすで動き回るようになってからは、食欲も以前のように旺盛になり、生き生きとしてくれています。
ありがとうございます。
◎奥様
最初は車椅子に戸惑って固まってたアムですが、根気よく乗せているうちに、コツをつかんだようで、快活に乗りこなせるようになりました。
クルクル小回りもきくので、家の中でも元気に歩いてます。
兄弟犬と一緒に散歩もできるようになり表情も生き生きとしてきました。
はな工房さんの車椅子と出会えて本当に良かったです!
お医者さんにも良いリハビリになるので続けてくださいと言われています。
公園で元気よく走ることができるようになりました。
車椅子に慣れて毎日楽しく散歩しています。
自由に走り、とても嬉しそうです。
2020年09月29日 17:31
カテゴリー: ミニチュアダックスフンド ダックスフンド用 小型犬 (犬種:ミニチュアダックスフンド)


お住まいの地域:愛知県
一番元気なはるが突然ヘルニアステージ5、さらに骨髄軟化症の疑いで余命1週間の宣告をうけてから、まもなく半年です。
幸いにも軟化症の進行はとまり、ヘルニアの手術をしましたが下半身麻痺になりました。
はな工房さんのサイトを見つけて、車椅子で元気に走るワンちゃんたちを拝見し、涙が止まりませんでした。
思い切って連絡をしたところ、すぐにお返事を下さり、その後も親切丁寧に相談に乗ってくださり、安心して購入することができました。
車椅子に乗ったはるは、自由にくるくると動き回ります。
大好きな公園でも自由に走り、とても嬉しそうです。
私達家族は、またいつかはるが自分の足で立てるようになると信じています。
ハロウィンの世界が再び広がると思うと感謝の気持ちでいっぱいです。
2020年08月04日 20:07


お住まいの地域:茨城県
12歳が近づく頃、椎間板ヘルニアで後ろ足の麻痺が始まり、あっという間に自力で立ち上がることもできなくなりました。
最初は歩行補助ハーネスを使いましたがお互いに大変で、ハロウィンはすっかりお散歩嫌いになってしまいました。
そんな時にはな工房さんの犬用車椅子を知り、レンタルのシステムもあったので申し込みました。
頑固な子なので、購入しても気に入ってくれないのではと不安があったからです。
遠方なのでネットで申し込みをしましたが、すぐにお電話をくださってハロウィンの状態を詳しくお話することができ、信頼できる方だなと思いました。
計測の仕方や微調整の仕方も何度もメールをやり取りし、細かくアドバイス頂きました。
お陰様で、乗せてみたらすぐに歩き始め、最初はおやつに釣られて前に進むだけだったのが慣れてくると草の匂いを嗅いだりお散歩を楽しむ余裕も生まれ、寝たきりを覚悟したこの子が? と嬉しい驚きでした。
この素敵な車椅子のお陰でハロウィンの世界が再び広がると思うと感謝の気持ちでいっぱいです。
スイスイ動いて小回り効いて本当に有難いです。
2020年06月03日 20:21
カテゴリー: ミニチュアピンシャー 特殊仕様 小型犬 (犬種:ミニチュアピンシャー)


お住まいの地域:愛知県
車椅子を2月に製作していただいた時はまだ歩けていましたので御守りのつもりでおりました。
初めて工房にお邪魔した時、あまり語らずあまり笑わず、気取らず職人的オーラが主人にそっくりで嬉しく感じました。
この方なら大丈夫!と直ぐに製作当日持ち帰りでお願い致しました。
当初持ち帰ったもののタンスの肥やし状態でした…
しかし3月中半に肺炎と肺水腫のWパンチ安静を保つ為緩く麻酔をかけたまま三日間眠らせ酸素吸入で呼吸管理をし何とか命を繋ぎましたが目覚めた時には全く歩けないどころか、首さえ支えられない程衰弱していました。
変わり果てた自分をうけいれられないBOBは悲しげに真夜中まで泣き続け私達家族も突然過ぎる介護に右往左往の日々…
そんな時車椅子を思い出して乗れるかなぁ…って心配しましたが数分後には悲しげな鳴き声はなく満足げな顔で立ってみせてくれました。
そしてその後直ぐに車椅子で歩き始めました。
あの時本当に嬉しかったです。
また歩ける!これって生きるそのものですから…。(^^;
今ではパラリンピック犬代表並みの歩行の速さです(笑)
この度、無事に19歳を迎えることが出来ましたがこの先たくさんの時間が残されていないことはわかっています。
だからこそ、今まで通りに近い状態に過ごさせてあげたい!
その一番が車椅子…。
はな工房さんの車椅子スイスイ動いて小回り効いて本当に有難いです。
これからもよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
みるみる内に表情が変わっていき生き生きとするようになったのです。
2019年11月10日 20:36
カテゴリー: ポメラニアン チワワ 小型犬 (犬種:チワワとポメラニアンのミックス犬)


お住まいの地域:埼玉県
マロンは現在12歳です。
お散歩が大好きな子でした。
12歳になり、ある日病魔が襲いかかり一ヶ月位で突然歩く事ができなくなりました。
病名は先天性環軸亜脱臼から併発し、頸椎ヘルニア、門脈シャントによる脳神経麻痺症状という、次々と病名がでてきたのです。
三ヶ月の間で一気に病気が発症し、どんどん症状は悪化していきました。
私達人間は病院の先生に説明され納得する事ができますが、動物には何故、自分が突然歩けなくなったのか分かりません。
マロンはパニックになり、夜も眠らず、狂ったように吠えつづけ、強い薬で寝かせる毎日が続きました。
薬漬けの日々でした。
それでも、目が覚めると、パニック、転んで目も失明しかけ、頭をぶつけて、怪我をしてしまう。
眠らせなければ、こっちまでパニックなる日々が続きました。
そんな状況が半年近く続きました。マロンは自分は歩けなくなったのだと理解してきたのか、それ程吠えなくなりました。
その代わり、足をバダバタさせながらなんともいえない悲しい声で泣くようになり目はうつろで極端に言うと。魚の死んだような目をしていました。
マロンは生きているけど、生きた心地はしていなかったんだと思います。
先生に相談すると、安楽死の話もされました。
それは、絶対にできないと思いました。
何とかもう一度動けるようにしてあげたいと思い、何か良い方法はないか、日々考える日でした。
この子は特殊な病気を抱えている為、ハーネスなどで支えるだけでは上手くいきませんでした。
そんな中、色々と調べたりしている中で、はな工房さんの車椅子が目にとまりました。
もしかしたらもしかするかもと思い、はな工房さんに連絡を取らせて頂き、レンタルも可能との事で試してみる事にしました。
この事がマロンにとって転機となりました。
車椅子が来てからは夜も薬を使わずに寝るようになり、悲しい声を出す事は無くなりました。
それどころか、みるみる内に表情が変わっていき生き生きとするようになったのです。
2、3ヶ月前までの事を思うと、こんな日がくるとは思ってもいませんでした。
車椅子!!想像以上でした!
長文になってしまい申し訳ありません。
マロンを極地から救い出してくれたはな工房さんにはマロンが車椅子にたどり着くまでの道のりを知っておいて頂きたいと思い、長文となってしまいましたが書かせて頂きました。
うちの子のように病気や何らかの原因で動けず苦しんでいる子達、またご心配され、悩んでいる家族の方々の為にうちの子が再び動けるという喜びと楽しみができる可能性があるのだという事を知ってもらいたいです。
皆様のお役に立つ事ができたら嬉しく思います。
これからも、マロンのように苦しんでいるワンちゃん達に光を与えていって下さい。
応援しております。
マロンは光を与えてもらい本当に救われました。
マロン共々心から感謝しています!!
本当にありがとうございます!!