埼玉県の柴犬 サンダーちゃんの犬の車椅子
レンタルのご依頼を頂き、埼玉県の柴犬 サンダーちゃんの犬の車椅子が完成しました。
サンダーちゃんは16歳です。
昨年の春に体調を崩し、徐々に脚力も低下していて、補助が必要な状態になっているため、製作のご依頼を頂きました。
認知症がある様で、クルクルと回る症状がございます。
頭が大きく下がっていて、歩く時に鼻を引きずってしまうため、オプションの顔置きクッションのご依頼も頂きました。
「歩きたい!」という意思が強い子が多く、支えながらの歩行で飼い主様の介護負担が大きくなる事も多いです。
サンダーちゃんの飼い主様も、ハーネスで吊ってクルクルと回る補助をしているため、ご家族の介護疲れが大きいとの事でした。
車椅子がある事で、サンダーちゃんが歩けて笑顔になり、ご家族の介護負担が軽減されれば嬉しく思います。
サンダーちゃんと車椅子と共に、笑顔の時間をお過ごしくださいませ。
はな工房をお選び頂き、ありがとうございます。