2020.04.16
愛知県のミニチュアダックスフンド ダッフィーちゃんの犬の車椅子
愛知県のミニチュアダックスフンド ダッフィーちゃんの犬の車椅子が完成しました。
ヘルニアで手術を行いましたが後ろ足の麻痺が残っているため、製作のご依頼を頂きました。
愛知県の獣医さんのおすすめで、はな工房をご指名頂きました。
ヘルニアは突然発症するケースが、ほとんどです。
ダッフィーちゃんも突然「キャン」と言って、下半身が麻痺してしまいました。
ダックスちゃん・フレンチブルちゃんはヘルニアになりやすい犬種ですので、普段の生活でジャンプしたり、飛び降りたりするシチュエーションがある場合は、段差を減らす工夫をしてあげてください。
フリスビーやアジリティ等の激しい運動をしているわんちゃんは、10歳を超えると足腰に支障が出ている確率が多い様に感じます。
ダッフィーちゃんは、まだ3歳と若いので、回復も期待出来ると思います。
少し高めに調整をして、靴下を履かせてあげた後ろ足が軽く地面に着く様にして頂くと、肉球マッサージの様に刺激が加わって、リハビリ効果が高くなります。
車椅子でのお散歩をしながら、順調に回復して頂ける事を願っております。
ダッフィーちゃんと笑顔のお散歩をお楽しみくださいませ。
はな工房をお選び頂き、ありがとうございます。