青森県の柴犬 いちちゃんの犬の車椅子
レンタルのご依頼を頂き、青森県の柴犬 いちちゃんの犬の車椅子が完成しました。
いちちゃんは、17歳です。
12歳の時に変形性脊椎症の診断を受けて、16歳過ぎたあたりから後ろ脚にふらつきと認知症の症状が見られ、17歳になると自力で立ち上がる事が出来なくなったため、三輪車椅子の製作のご依頼を頂きました。
いちちゃんは、立位時に頭がだらりと下がるため、オプションの顔置きクッションもご依頼頂きました。
前後の体重を支え、歩行器代わりになる三輪車椅子です。
いちちゃんは、「立ちたい」と吠えるとの事でした。
ご自分で四輪の立派な歩行器を製作されており、クルクルと回っております。
今回、さらにいちちゃんが快適に動けるようにと、ご依頼を頂いております。
小回り抜群の車椅子ですので、いちちゃんの生活が快適となり、安心した毎日をお過ごし頂ければ嬉しく思います。
いちちゃんと車椅子と共に、笑顔の時間をお過ごし下さいませ。
はな工房をお選び頂き、ありがとうございます。