2019.05.26
群馬県のコーギー アルフちゃんの犬の車椅子
群馬県のコーギー アルフちゃんの犬の車椅子が完成しました。
変性性脊髄症(DM)の影響で下半身を引きずりながら動いており、お腹が擦れて赤くなっているため、飼い主様よりご依頼を頂きました。
DMは徐々に前足も弱くなりますが、はな工房の車椅子は前足に掛かる体重が大幅に軽減されているため、ほとんどのコーギーちゃんが二輪のままお散歩を楽しんでおられます。
はな工房に買い替えをされた多くのお客様も実感されておられ、今月買い替えがされたお客様は「今までにない運動量で軽やかに走り回り、びっくりしました」との有難いお言葉を頂き、もう一件のお客様は動物病院さんの車椅子で立つ事が出来ず、獣医さんに「この子には車椅子に乗るための筋力はありません」と言われましたが、諦めずにはな工房にご依頼を頂き、すぐに順調にお散歩が出来ております。
見た目は同じ様に見えても、物理学的な視点から開発をした車椅子ですので、わんちゃんの快適性が全く違います。
アルフちゃんも元気に車椅子に乗って、イキイキと過ごしてくれる事でしょう。
アルフちゃんと笑顔のお散歩をお楽しみくださいませ。
はな工房をお選び頂き、ありがとうございます。