レンタルのご依頼を頂き、福島県のシーズー　こぼしちゃんの犬の車椅子が完成しました。

こぼしちゃんが二年前にヘルニアを発症し、いくらかは歩ける様に回復しましたが、てんかんの発作が出来る様になり、後ろ足に力が入らなくなってしまったため、飼い主様よりご依頼を頂きました。

15歳という年齢と症状を考慮すると、二輪の車椅子が難しいと思われましたので、飼い主様に相談をさせて頂き、三輪仕様の車椅子を製作させて頂きました。

安心して立っていられるため、こぼしちゃんも喜んでくれると思います。

寝たきりから解放されることで、イキイキとした表情になるケースが多いので、こぼしちゃんが日々笑顔で過ごして頂ければと思います。

こぼしちゃんと車椅子と共に、笑顔の時間をお過ごしくださいませ。

はな工房をお選び頂き、ありがとうございます。