大分県のコーギー 小梅ちゃんの犬の車椅子
レンタルのご依頼を頂き、大分県のコーギー 小梅ちゃんの犬の車椅子が完成しました。
小梅ちゃんが四ヶ月程前から後ろ足を引きずる様になり、後ろ足に擦り傷が出来る様になってしまったため、飼い主様よりご依頼を頂きました。
獣医さんからは変性性脊髄症(DM)だろうとという診断との事でした。
変性性脊髄症は、徐々に前足も弱くなってくる病気です。
はな工房の車椅子は、前足に掛かる体重が大幅に軽減されておりますので、ほとんどのコーギーちゃんが二輪のまま乗れております。
三輪・四輪の車椅子と比べて、二輪の車椅子の方が自由に動きやすいので、二輪で乗れた方が、わんちゃんも快適です。
小梅ちゃんも快適にお散歩を楽しんでくれる事でしょう。
小梅ちゃんと笑顔のお散歩をお楽しみくださいませ。
はな工房をお選び頂き、ありがとうございます。
コーギーちゃんの場合、12歳頃から変性性脊髄症を発症するケースが多いです。
お散歩中に後ろ足の爪を擦る様な音がしたら要注意です。
そのままお散歩を続けていると、爪が擦り切れて出血してしまいます。
変性性脊髄症についてはネット上で怖くなってしまう様な情報もあります。
我が家で変性性脊髄症のコーギーちゃんを見送った経験と、多くの飼い主様のお言葉から、恐れる必要のない病気と考えております。
以前、変性性脊髄症についての記事を書かせて頂いておりますので、そちらを参考にご覧くださいませ。
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