福岡県 ゴールデンレトリーバー ルルちゃんです。
飼い主様より、ご感想を頂きました。
2022年2月に急に立てなくなり、背骨がグチャっとなり脊髄を圧迫しているため下半身麻痺、もう立てませんと言われました。
おそらく骨の癌だろうと。。かわいそうなのと不安でため息と涙の毎日でした。
車椅子での散歩は体力保持と気分転換になっています。
倒れた時よりずっと元気になりました。
上半身が強くなり今は伏せの状態を長くできることから褥瘡の心配が少なくなりました。(下半身は横座りの状態です)
倒れた当初は後ろ足を抱えて歩かせていましたが、不安定な事とこちらの腰にかなりの負担がかかり辛かったです。
ネットでいろいろ検索していくうちに、こちらの車椅子にたどり着きました。
初めはベルトをしっかり絞めること、前脚だけで歩くことが少し心配でしたが、すぐに慣れて今では好きな方向に自由に歩くようになりました。小走りしてます(笑)
1日1・2回散歩に行きます。
一日中マットに横になっているため、すぐに歩くのではなく、車椅子に乗せた後しばらく立位保持して(後ろ足をしばらく地面につけます)から歩きはじめるとスムーズなようです。
毎日2、3回圧迫排尿が必要なのですが、半年後くらいから庭で腰を支えておしっこのポーズをさせるとたまにおしっこを出すようになりました!
やっぱり自然に排泄できることが1番なので、出ると嬉しいです。
ルルは13歳と5ヶ月になりました。
あとどのくらい一緒に居れるかわかりませんが、人が大好きなのでたくさん散歩で人や犬に触れ合って幸せに過ごして欲しいです。